ミリオンアーサーでNFTデビューしたtenpapaです。
この1か月で更にNFTに足を踏み入れましたので順に報告していきます!
ミリオンアーサーはこちらの記事をご覧ください。
まず紹介したいのが「Pixel Heroes」です!
これはタイトルにもあるように、国内にジェネレイティブアートを広めるために走っているプロジェクトです。
以前に買ったミリオンアーサーではあくまでもクレジットカードで購入可能でハードルが低いものでしたが、「Pixel Heroes」は仮想通貨で購入する必要のあるNFTです。購入するのに少し戸惑いもありましたが、「Pixel Heroes」のコミュニティはサポートがしっかりしているので安心して購入が可能です。
なぜ「Pixel Heroes」を買ったのか
きっかけはTwitter上で頻繁に行われているGiveawayという配布企画で当選したことでした!
Giveawayでもらえた!
Giveawayには色々な目的があるようですが、「Pixel Heroes」においては多くの人に知ってもらいたい、仲間になってもらいたいという思いで行われているものでした。
運よくこのGiveawayで当選した私は「Pixel Heroes」の世界に足を踏み入れていきます!
Discordを覗いてみた!
多くのクリエイターの方がDiscordやLINEのオープンチャットなどでコミュニティを運営しているのと同じように「Pixel Heroes」でも「Pixel Heroes DAO」というDiscordにコミュニティがあります。
Discordってなんだろ?と思いながらも、気になった私はDiscordを覗いてみました!
Pixel Heroes DAOのDiscordはこちら!
to-be-hero💥 (discord.com)
そこでは「Pixel Heroes」とは何なのか、何を目指しているのかということが書かれていました。
Pixel Heroesとはなにか?
Discordで読んで分かったことは、、、
なんか凄そう!!
ごめんなさい、ちゃんと書きます。
- 第一弾の「Pixel Heroes」1000体は1週間で完売
- 独自コントラクトである
- 「Heroes」のホルダーにはロールが与えられる
- 第二弾の「Pixel Heroes X」5555体が販売されている
いくつも特徴はありますが、その時に分かったのは以上のことでした!
第一弾は即完売!
第一弾の「Pixel Heroes」は1000体が1週間で完売したということでした。
結構なスピードなのかなと思いました。日本人でNFTを触っている人口もそれほど多くないはずなのでその中で即完売であればかなり期待できるものかなと感じました!(プロジェクト自体は投機目的ではないということです)
独自コントラクトである
OpenseaなどでNFTにすると発行者はクリエイターではなく、あくまでもOpenseaになるようです。
万が一、Openseaがなくなった場合にそのNFTを作成したのが誰なのか、ということが証明されなくなってしまうようです。それどころかNFTとしての価値を全く失う?のかは分かりませんが。
これを防ぐ意味でも独自コントラクトで発行しておくことが重要ではないかと様々な議論がなされているようです。
「Pixel Heroes」はこの独自コントラクトで発行されています!要は環境に左右されにくいということですね。(うん、分かった気がする。。。)
「Heroes」のホルダーにはロールが与えられる
「Pixel Heroes」はDAO(分散型自立組織)と呼ばれる組織運営がなされています。目指していると言ってもいいかもしれません。
DAOって初めて聞く方もいらっしゃると思いますが、文字通りです。
よくある会社では社長がいて経営層がいてそこで方針が決められることが多いです。
しかし、DAOではそういった会社や組織の方針について様々な人たちが意見を出すことができるという運営を目指しています。
このDAOに参加するためには少し条件があります。
「Pixel Heroes」では持っている「Heroes」の数によって4つのロールが用意されていてロールによって権限が異なります。細かいところは割愛しますが、たくさん持てば持つほど運営に深くかかわれるということですね。
- @Verified Pixel Heroes
「Pixel Heroes」1体所有、もしくは「Pixel Heroes X」3体以上の保有でロールが付与 - @Super Heroes
「Pixel Heroes」5体所有、もしくは「Pixel Heroes X」10体以上の保有でロールが付与 - @Legend Heroes
「Pixel Heroes」10体所有、もしくは「Pixel Heroes X」30体以上の保有でロールが付与 - @Master Heroes
「Pixel Heroes」10体所有、かつ「Pixel Heroes X」30体以上の保有でロールが付与
自分が購入したNFTをどうやったら多くの人に知ってもらえるのか、またはどうやったら価値を上げることができるのか、自分自身で積極的に関わっていくことができるというのがこのDAOの特徴なのかなと思います。
第二弾の「Pixel Heroes X」5555体が販売中
第一弾は売り切れてしまって二次流通でしか手に入らない状況でしたが、新たに第二弾が発売されているとのことでした。
第二弾は1体の価格が5MATIC(大体1000円~1500円)でした。
MATICって何?ってハテナの状況でしたが、「Pixel Heroes」のDAOの中に共有されていた記事により無事にMATICを購入し、「Pixel Heroes X」を購入することができました!
参考にした記事はこちらです!「Pixel Heroes X」ではないですが、MATICの購入の仕方が書いてあります。
「Pixel Heroes X」の購入画面の画像を貼っておきます。画像では「2822/5555」と表示されていて、2822体が既に売れていることが分かります。
普通のエクスプローラーとかだとちゃんと表示されずに戸惑いますが、
メタマスクをMaticネットワークに切り替えてアクセスすると画像の通りに表示され、購入ができます。
必ずMaticネットワーク(旧Polygone?)でアクセスしてください!
この「Pixel Heroes X」はガチャガチャのようなシステムです。
購入ボタンを押すと、頭、体、武器など予め用意されているパーツが様々に組み合わせられてHeroが作成されます。そのため、どんなHeroが手に入るかが分からないんです。
中にはエイリアンやデビル、ペット付きなど1%以下でしか手に入らないようなレアなHeroもいるため、みんなレアなHeroを手に入れるために繰り返し購入しちゃうという状態です!笑
あ、この場合の購入はNFTに関する用語で「ミント」とも言います。今回は説明を割愛します。
さて、初めて自分のMATICで購入した「Pixel Heroes X」はこちらでした!
かっこいいですね!!なんとなく色や形のバランスが取れている気がします!(自画自賛!)
レア度はどうなのかというとPropertiesを見ると分かります。
はい、Devil HEADが5%で少しレアな感じはありますが、まあ普通です。やはり1%以下のパーツを持っているHeroが欲しくなるところです。
実はこの後、「Pixel Heroes X」の魅力にはまって続いて2体購入することになるのですが、それは次の記事で書いていきたいと思います。
まとめ
今回は「Pixel Heroes X」の情報をお届けしました!
初心者のサポートがしっかりしている「Pixel Heroes X」はNFTデビューに最適だと思います。
価格も1000円程度と手を出しやすい価格帯です!
さらに持っているHero数によって運営自体にも関わることができます!
また、私がそうだったようにGiveawayも頻繁に行っています!
MATICを購入してまでは、、、という方はまずはGiveawayに参加してみてください!
1体でも入手できれば2体目も欲しくなりますよ!
そして、3体持っているとDAOに入れちゃうので自然と3体まで揃えちゃっていること間違いなしです!
気になった方はこちら!
to-be-hero💥 (discord.com)
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